風に乗って砂が運搬されることを飛砂といい、砂が堆積して形成する丘や堤状の地形を砂丘といいます。形成される場所によって内陸砂丘、海岸砂丘、河畔砂丘、湖畔砂丘などに分類されます。図の屏風山砂丘は海岸砂丘で、西風で海岸から吹き上げられた砂が谷に沿って台地のうえに舞い上がったものです。30メートルの等高線をたどってみると高まりが風の方向に縦に並んでいるのがわかります。高山稲荷の南に畑の記号がありますが、砂丘は津軽藩時代から防風林が整備され、現在ではスイカ、メロン、トマトなどの産地になっています。
1:25,000地形図 「車力」
空中写真 CTO-75-19 C47-2