九十九湾の名前のとおり、岬と入江が繰り返される、出入りの多い海岸線が特徴です。氷河時代が終わり、山地が侵食されて谷ができていたところまで海水面が上昇したことによりできた地形で、スペインの北岸に典型的な沈水海岸が続いていることから、スペイン語で湾や入江を意味するリアという言葉がこのような地形を表す名前に使われました。海に突き出た部分は波の侵食力が大きく、日和山や城ヶ崎は崖の記号が並ぶ海食崖になっていますが、入り江の奥は波の静かな良港で、小木はイカの水揚げ量の多い港です。
1:25,000地形図 「宇出津」
空中写真 CCB-75-18 C18-51
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九十九湾の空中写真
九十九湾の地形図
リアス式海岸