扇形に等高線の間隔が広くなっている部分と、それを挟む等高線の間隔が狭い山地の部分が対照的です。河川は、山地から平野に出ると勾配がゆるくなるので砂などを運ぶ力が弱くなり、谷の出口に砂礫が堆積します。この、谷の出口から平野に向かって開く半円錐形の砂礫堆積地形を扇状地といいます。扇状地面は果樹園の記号で覆われていますが、現地を歩くとモモとブドウが混在していることが分かります。砂礫地で排水が良いことや年間降水量が1250ミリと少ないことが好条件となり山梨県勝沼町、一宮町はブドウやモモの栽培が盛んな地域になっています。
1:25,000地形図 「石和」
空中写真 CCB-75-17 C2-1
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京戸川扇状地の空中写真
京戸川扇状地の地形図
扇状地